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再発率の高い水虫!ありとあらゆる対処法を伝授します!

きれいな足裏

日本人の5人に1人が感染していると言われる水虫ですが、治療を行っても再発してしまう人も多く存在します。水虫を発症する原因はカビの一種である白癬菌ですが、再発を予防するにはいくつかポイントがあります。

まず、水虫の再発予防で重要となるのが、毎日足を洗うことです。水虫の原因となる白癬菌が、皮膚の表面に付着してから内部へと侵入するためには、24時間以上必要であると言われています。そのため、毎日足を洗っていれば、白癬菌が皮膚内部へ侵入することを防げるため、水虫を発症する可能性は軽減させることができます。

足を洗うポイントとしては、洗い残しがあると皮膚に白癬菌が付着したままになる恐れがあるため、指先や指の間まで丁寧に洗うように心がけましょう。ただし、白癬菌を洗い流そうとしてタオルなどで強くこすってしまうと、皮膚を傷つける要因となり、傷口から白癬菌が侵入しやすくなります。したがって、タオルなどで強く洗う方法は避けて、優しく洗うようにしましょう。また、白癬菌は湿度が高い環境を好むため、足を洗った後は足の間までしっかりと水分を拭き取って、しっかり乾燥させることも怠ってはいけません。

足を洗う以外の予防方法としては、通気性の良い靴や靴下を履くことも非常に有効です。特に、1日中同じ靴を履いたままでいると足が蒸れやすくなるため、靴や靴下を工夫するだけでなく、職場や外出先では可能な限り靴を脱いで通気性を確保しましょう。また、清潔でない靴や靴下は白癬菌が増殖しやすいため、毎日足を洗っていたとしても、汚れた靴や靴下を履いてしまっては意味がありません。そのため、靴であれば毎日同じものを履くのではなく、何足かをローテーションしていくと効果的です。

履かない靴に対しては、丸洗いできるスニーカーなどは定期的に洗浄して、しっかり乾燥させると水虫発症のリスクは軽減できます。また、革靴やブーツと言った丸洗いができない靴に関しては、内部をアルコール消毒して白癬菌の増殖を防いだり、陰干しして乾燥させるようにしましょう。靴下に関しても同様で、汚れていないからといって前日の靴下をそのまま履くのではなく、毎日清潔な靴下に履き替える必要があります。特に梅雨の時期は生乾きの靴下を履いてしまう人もいるかと思いますが、白癬菌の増殖を容易にしてしまうため、しっかり乾燥させてから履くようにしましょう。

また、バスマットやスリッパなどを家族内で共用している場合は、白癬菌の感染拡大のリスクが高まります。特に、バスマットは高温多湿な環境となりやすいため、家族内で水虫患者を増やす要因となります。したがって、バスマットなどの洗浄できるものに関しては共用を避けると共に、こまめな洗浄を心がけて、スリッパなどに関してはアルコール消毒などの対策を行うことが重要です。なお、銭湯やサウナ、ジムといった施設に設置してあるバスマットや床などには、多量の白癬菌が潜んでいる恐れがあります。仮にこれらの施設で入浴やシャワーをしたとしても、足の裏に白癬菌が付着したままである可能性もあるため、帰宅後に足だけ洗うように心がけることも欠かせない予防対策です。