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外回りの多い営業マンは注意!水虫にならない革靴は?

水虫の原因である白癬菌は、高温多湿な環境下で増殖しやすいという特徴があります。したがって、足が蒸れた状態が長い時間続きやすい方は、水虫を発症するリスクが非常に高まります。ビジネスマンに欠かせない革靴は、非常に蒸れやすいタイプの靴であるため、靴を脱いだ時間を確保して足が蒸れた状態を解消したいところですが、現実的に難しいという方も多いのではないでしょうか。特に、1日中同じ靴を履いて歩き続けなければいけない、外回りの営業マンは水虫を発症するリスクが高いため、水虫予防に効果がある靴選びが重要となります。

水虫対策における靴選びで、最も重要となるのが通気性です。通気性に優れていれば、靴の内部に熱や湿気がこもりにくくなるため、白癬菌の増殖を防止することが可能です。革靴の素材としては、天然皮革と合成皮革の2種類存在しますが、天然皮革の方が水虫予防の効果が高いと言えます。天然皮革は、合成皮革と比べると価格は高いものの、人間の皮膚と同じように毛穴が存在するため、通気性に優れているというメリットがあります。したがって、経済的余裕があるならば、革靴の素材は天然皮革を選んだ方が良いでしょう。

とはいえ、1日中履き続けることを考慮すると、素材が天然皮革であっても蒸れやすいことに変わりはありません。そのため、水虫予防の効果を重視するならば、素材以外にも工夫が必要です。そこで注目したいのが、通気性に優れたメッシュ加工や通気ソールを採り入れた革靴です。メッシュ加工が施された革靴は、表面から外部の空気を取り込むことができるため、足が蒸れにくくなるというメリットがあります。しかし、表面にメッシュ加工がされているため、見た目が通常のタイプとは若干異なります。そのため、オフィス内で履く場合には問題ないかもしれませんが、外回りの営業マンの中には見た目が気になる方もいるかもしれません。

一方で、通気ソールが採用された革靴は、靴裏に空気を取り込む穴が開いており、歩くたびに空気の循環が行われることで、靴の内部に熱や湿気が溜まりにくくした商品です。一見しただけでは、通常のタイプと変わらないため、見た目を気にする方にも最適な商品ではないでしょうか。これらの革靴であれば、通常のタイプよりも通気性が優れているため水虫発症のリスクは軽減可能ですが、更に予防効果を高めるには毎日同じ革靴を履くのではなく、何足かをローテーションしていくと良いでしょう。その日に履かないものに対しては、内部を水拭きや消毒した後に陰干しして乾燥させることで、靴の内部に付着した白癬菌を取り除くことができます。

また、革靴本体ではなく、メッシュ加工や殺菌加工されたインソールを使用するのも効果的です。メッシュ加工のインソールであれば通気性が確保できますし、殺菌加工のインソールでは白癬菌の増殖を防止することが可能です。また、インソールが汚れてきたと感じたら、こまめに交換しておけば水虫発症のリスクは更に軽減できるでしょう。